ロゴとプロフィール画像ができました

日々のこと

こんにちは、ゆうふわです。ブログのロゴとプロフィール画像をつくりました!

自分が思っている『ブログ』というものに近づいてきた感じでうれしいです(^^)

どちらもPCで描いたのですが、そこで活躍したのがこちらのペンタブレット。

昔の日記をみてみると、どうやら7年前の誕生日にお母さんに買ってもらっていたようです。

当時の無料お絵かきソフトは、手ぶれがひどかったので、手ぶれ補正のためにルーズリーフが貼ってあります。

買ってもらった1ヶ月後以降は、使う頻度もどんどん減ってしまって、ここ数年はずっとしまわれたまま…。

今家で与えられているPCはMacですが、当時はWindowsを使用していました。

OSは違うし、今のPCにはCDドライバもありません(^^;)何よりも3〜4年前くらいに買ってもらったと思っていたのに7年も経っていたとは。

「これ、使えんのかな…」と少々不安(^^;)

しかも使えなかったら…「マウスで描くの?……無理な気がする…」と、使えなかった時のビジョンがまるで見えなかったので、とりあえずこのペンタブ頼りです。

BAMBOOのサイトでドライバを無事インストールし、USBケーブルも無事にささったので一安心。

使ってみると…。

ちゃんと動きます!しかも、

ゆうふわ
ゆうふわ

え、なにこの描き心地…

PCでイラストを描くことの進化に驚愕(MediBangPaint)

先ほどもいいましたが、当時の無料お絵かきソフトは、とにかく手ぶれへの反応がすごかったんです。わたしの検索力不足かもしれませんが、もう本当に。

ルーズリーフを使ってリアルで摩擦を強くして、ソフトの方でも手ぶれ補正を強くして…。それでもブレる。

満足のいくきれいな線を描くことが、どれほど大変かを学びました。

イラストは線に始まるな…

と、ひとりで真理を発見した気分になっていました。

ただ、試行錯誤しながらもレイヤーなど基本的なお絵かきソフトの使い方はこのときに手に入れていたので、今回とても助かりました(^^)

ブログをはじめるに当たって、とりあえず使ってみたのがMediBangPaintProという無料ソフト。

きれいな線が描けます!感動しました。

手ぶれ補正0でも、思ったように線が描けるので大満足✨

デジタルイラスト描くのってこんなに簡単になってたんだ…!と、ブログを始めたことで得られたうれしい驚きがひとつ増えました(^^)

アナログイラスト派がデジタルに移行しようとした話

もともとイラストを描くこともよくしていて、アナログで描いていました。なのでこの通りコピックもたくさん持っています。じゃーん。

漫画家さんになりたい〜とか思っていたのは小学生のころで、『イラストを塗るならコピック』という時代だったように思います。その考えが幼いころに根付いていたので、コピックをずっと使っていました。

でも時が流れるにつれて、デジタルイラストでできることの幅に「いいな〜」と思うように。

まずコピックは、濃い色の上にうすい色を重ねられないんですよね。全体像をくわしく考えておかないといけません。

また、あまり大きく修正はできないし、持ってない色は使えません。広範囲の塗りも、色むらができてしまうので苦手でした。

Windowsに元からはいっていたPhotoshopElementsをなんとなくさわるようになってからは、アナログで人物の色つけをする→スキャンしてPCで背景やホワイト、色むらの修正をして完成。という具合にハイブリッドで描くのが、私の中では主でした。

そのときはまだペンタブを持っていなかったので、PCでの作業はもちろんマウスを使っていました。

デジタルイラストに挑戦し始めたときは、「ペン入れまでしたらPCで塗ろう!」と思ってたんですが、線画の抽出をするのに一手間かかるんですよね…。

しかも、描いた通りには線を残してくれてなくて、薄かったり、途切れてたり…。細い線なんか特に。イラスト用に使ってたペンは0.05とか0.03とかで基本細いんですね。

塗る範囲はきっちり囲われてないとマスキングができなかったので、線を抽出した後に修正が必要なのです。

今思うと太い線で描けばよかったのかもしれないですけど、PCで塗る用とアナログで塗る用の線画を、当時はわけたくなかったんです。そんなこんなで、PC塗りは手間がかかるので続きませんでした。

そんな風に、イラストのことをあれやこれやとよくしていたから、母もペンタブを買ってくれたんだと思います。当時の日記には「急に梅田にいくことになって、なんとペンタブ買うてもろた!」と、かいてありました(^^)

ペンタブも手に入ったし、「はじめからPCで線も描こう!」としたら手ぶれが…という話に戻るんです。

イラストかピアノか…でピアノをとった

その後数年のあいだに、「好きなことを勉強して仕事につかないと、わたしはやっていけないな」と考えるようになりました。

そこで考え出した選択肢がイラストかピアノかでした。迷った結果、ピアノをとりました。

理由はまず、イラストは体が痛かった…。毎日毎日イラストに向き合っていると、肩こり・腰痛で「がんばりたいのに、体が痛くてがんばれない」状態になった経験がありました。「悔しい」と日記にも書いていたので強く印象に残っています。

つぎに、学費です。「イラストは多分学校に行かないと専門的に教えてもらえない」と、わたしは思っていました。そう考えると、年齢的な人間関係のことや学費、入学したら逃げ道がないといった不安要素が多かったです。

そもそも、学校に入るためのまとまったお金も持っていませんでした。

ピアノだと、もちろん内容は吟味しなければなりませんが、レッスンしてくれるところはたくさんありますし、料金もたくさん比較できました。また、レッスンの都度お金を支払うので、挑戦することへのハードルがわたしの中では低かったのです。

最後に、ピアノの仕事だとある程度は外にでられる、イラストよりも無から有を生み出さなくてよい、といった理由からピアノを選びました。

それ以降は、ピアノに尽力するようになったので、イラストを描くこと自体が90%以上減りました。たま〜にえんぴつで描く程度です。何年も絵を描くことからは遠ざかっておりました。

それがまさか、今使っているPCにインストールするお絵かきソフトを探すことになろうとは。

基本的には好きなことなので、ブログを通じてまたふれることができてよかったなと思います。昔得た知識も役に立ちましたし(^^)

何がどこでつながるかわかりませんね。そういえば、ピアノでもそういった経験があります。それはまた後日かければなあ、と思います。

読んでくださってありがとうございました。

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