こんにちは、ゆうふわです。
2022年の9月ごろから「よし、タイピングが早くなるように練習しよう。」と思い立って、タイピングの練習を始めました。
タイプ自体はそんなに遅くない方だと思っていましたが、タッチタイピングをしていませんでした。
タッチタイピングの練習から始めて、だいたい覚えてきたのでスピードや正確性をあげたり苦手な指を練習したり、文字だけでなくてカギカッコや!・?などの練習をしているところでした。
ですが11月、12月はタイプ練をお休みしており、12月30日くらいからまた徐々に練習を再開しています。
2ヶ月くらいも休んでいたし、正直どうかなぁ
と、思っておりましたが意外と覚えているもの。
再開し始めは、おそるおそる正確性重視でタイプしていました。タッチタイピングを会得するにはキーボードはみれないですからね。
自分のペースで楽しく練習しています(^^)
すると1月3日にこんな結果が出ました。
初めて見たCランクの評定
わたしは今『ひよこタイピング』というサイトで練習しています。
1つ練習するごとに自分のタイプのレベルを評価してくれるのですが、なんと今までで一番いいランクが出たのです。
なんとレベルCが出ました!
月のうち3分の2以上練習していた9月・10月でも、一番良くてDだったのですが、初めて見たCの文字にとても嬉しくなりました。
久しぶりに寿司打でも診断をしてみることに
えっ、Cランク?もしかしてタイプ早くなってきたのかなあ
と思ったので、タイピング練習で有名な「寿司打」も久しぶりに挑戦してみることに。
タッチタイピングの練習を始めたての頃に、寿司打は何回か挑戦していたのですが、いかんせんタッチタイプ初心者です。一番低いランクの3000円コースでも損をしていました。
2〜3ヶ月ぶりに挑戦した結果は‥
お、おお〜。得するようになってます。しかも1000円以上も。
この画像は自分でもかなりいい成績だったなと思うのですが、何度やってみても少額でも得するようになっておりました。
タイピング練習の成果が出ている…!
タイピング練習の成果が出る秘訣
私がこのように練習の成果がでてきて、タイプ練習について思うことが二つあります。
まず一つ目は、“自分の苦手な指は何か知ること”です。
苦手な指がよく間違って時間をくっています。
わたしの場合ですと、まず最初は左右の人差し指でした。
人差し指は、タイプする担当のアルファベットが他の指より多いです。なので混乱したりミスするポイントになりやすいんだと思います。
以前によく練習していた時は、人差し指の特訓をよくしていました(ひよこタイピングでは各指を特訓するメニューがあります)。練習を再開した今でも、RやT、Hをタイプする場面が出てくると場所を意識してタイピングしています。
練習を再開してからは、「右手の小指が弱そう…」と気づいたので、最近は右手小指の特訓をタイピング練習の始めにもってきています。
全体的な練習ではC評価を出していても、右手小指だけにしぼった特訓結果はこんなことになることも‥
本日1月4日の最初の練習では、タイムが遅くて不合格がでました笑
二つ目は、“ちょっと迷ったら一瞬止まって考える”ということです。
タイピング練習というと、ダダダダダーッ!と早くキーボードを打つイメージがあるかもしれません。
ですが、いざそれを実行してみると結果は散々なことになることが多いです。
「あ、ちょっとミスしそう」とか「Dってどこだっけ…」など思ったら、適当でも動くのではなく、一瞬考えましょう。
そうすると驚くほどミスが減って、いい結果がでることにつながります。
考えの一瞬ってほんとコンマ何秒の世界だから、考えてやったほうがいいんだな〜と感じることは多いです。
ミスと出ると、ごく少量でもストレスに感じますからね。
少々遅れても、ミスを減らして成功することを積み重ねていくことがタイピングの習得につながるのではないかと思います。ピアノに通づる部分だなとも思います(^^)
自分のペースで少しずつでも成長
成果を感じたことで、タイピング練習のモチベーションも少し出ました。
人間って練習すればいろいろ習得できるものなのだなぁ…と再認識しております。
皆さんは何かできるようになりたいと思って取り組んでいることはありますか?
難しさの程度はあれど、少しずつでも向き合っていれば、人間って以前の自分より成長できる生き物みたいですよ(^^)
わたしもまた、ぼちぼちタイピング練習続けていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました
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